とき:7月19日(月)、下り中潮初日
ところ:四浦半島・大浜

『海水浴+グレ釣り
 18日、鶴見の帰り道、携帯電話を買い替えたばかりの師匠から電話が入った…W氏を自宅に送ってから、M釣具で師匠と落合って19日の釣行計画が速決定。天候良し、連休最終日なので・・・と、朝9時にM釣具を出発した。

 グレは2枚釣れましたが、イカはゼロ。但し、初泳ぎをして来ました。(ここのトイレは工事中で使えない)

□写真で見る今回の釣行

左側(遠くに保戸島が見える)
海水浴客で一杯かと思ったら、着いた時には
一家族のみだった。
彼等は直ぐ帰って行った。
その後、2〜3人づつ暫く遊んでは帰る
状態でした。
〇右側:
我々の簡易日除けテントとクーラー

*我輩はここで泳いだ。
*向こうの岩場で釣りをしていた若いカップルが
昼頃戻って来た。釣れましたか?と尋ねたら、バリ
(アイゴ)1匹だけでしたと元気無く答えて帰って行った。

*師匠と2人で昼食を食べて、昼寝していたら、
クラブ員のE氏が子供を連れて遊びに来た。しかし、
彼等は小1時間ほど遊んで帰ってしまった。
そして、他に誰も居なくなった。
〇海パンをテントの上で干しているところ。
〇波止場全景
*午後4時ころから師匠は竿出し…
アジゴ、生まれたばかりのマダイの子、ベラ、ハコフグ、
カワハギ、メバルなどがコマセにワッと群がる。
〇餌盗り軍団にもめげずにグレが出て来るのを
辛抱強く待つ。

5時頃、遂に餌盗りを蹴散らして35a前後のグレが
ピラピラ、ワンサカパン粉に群がりだした。
オキアミは直ぐなく成る。パン粉団子で食って来た。

*水の入ったバケツは、ここの部落のオバサン達の
物で、場所取りなのだ。(通常4人でイカ釣りして居る
そうです)
〇6時、師匠が急用で帰ってしまった。
その後、3人連れが角に上がって来た。
そしてオバサンその1が登場。
早速、イカ釣りの準備に取り掛かる。

*見えるグレは中々鈎掛りしないものだ。
かろうじて33-35aの口太グレを2枚釣ったとこ
ろで暗くなり、エギングのイカ釣りに切り替えたが、
善戦虚しくゼロ杯でした。
〇綺麗な夕焼け空になり、海上にはモヤが
広がって、穏やかな夕マズメを向かえた。
*この後、イカ釣りオバサンは3人になった。

*オバサン達は、エギにゼンゴを巻いて電気ウキ
仕掛で潮目を狙って流していた。
*オバサン達のお邪魔にならない場所でラジオのナ
イター中継が終わるまでやって見たが、一杯もつれず。

一方、オバサン達も大苦戦で、タマに乗っても手前
でバラス事数回…今日はどうした事だろうと嘆いて
いた。一番釣った人で4杯だった。

イカ釣り船もこの日は早く引上げてしまった。

後書:今回は、本当のお遊び釣行でした。初泳ぎも出来たし、昼寝もしたし。
パン粉を撒き続けていると、グレが沸いて来る事を確認できたので面白かった。地元のオバサンとも色々な話しが出来てすっかりお友達になり、又行ってみたくなってしまった
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