とき：12月18日〜19日
ところ：中越の波止から鶴見崎突端ハナレ


土曜日、日曜日と連荘で遊んで来ましたがー、きびしー内容でした。土曜日は鶴見の波止でゼンゴ泳がせのモイカ釣りに昼頃から3人で行きましたが、しょっぱな一杯上がっただけで、その後夜7時半までノーヒット。前回来た時は日中からゼンゴが入れ食いで釣れていたが、その数も極端に減り、夕方30分程バタバタ釣れておしまい。タチウオにゼンゴをかじられたが乗らずじまい。
同行者の1人が日帰りだったので一度別府に戻り、出直し。
　
　コマセなどを買って鶴見に戻り、師匠と2人で千加丸の5時便(この時宮丸はエンジントラブルでドック入りだった)、お客は15人。磯は何処も満員御礼状態だったが、運良く半島突端の離れに渡礁出来た。
　
　しかし、片潮で苦戦を強いられた。昼までに40�a前後のクチブーを一枚づつゲットしたが、その後は時々打ち越して来るウネリのバカ波をかぶりながら4時の回収までノーヒット、いやノーゲットだった。
満ち込みの水温はかなり下がって居たが、下げ潮に変わり少し上昇した。この水温変化が食い渋りの要因でしょう。

	釣り座からカタヘラ方面を望む。 夜明け直後、まだ上げ潮、多少ウネリ有り
	流され無いように、荷物は一番高い所に集めた。
	この日はミンナ大苦戦で、。突端も殆ど釣果無 しだった。
	干潮時にはとても安全に見えたが…･
	満ち込みに成ると、時折バカ波が打ち越して来て、危うく道具を流されそうに成った。 師匠は３回波をかぶった。
	下げ潮に替わっても突端は潮が変わらず２枚潮 状態で、さっぱりアタリが無かった。 ところが、船間に居た２人が突然入れ食いを演じ てくれた。
	本日の貴重な釣果です。

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