とき：2025/6/15(日)、中潮
ところ：別府湾沖
ねらい：ギガアジ

暫く釣りに行けなかったので、思い立って一尺屋の神幸丸にアジ釣り便の予約を入れた。
釣り船でのアジ釣りは本当に久し振りの事なので、前日の仕掛けを準備する時から気分が高揚していた。
上浦港から早朝5時少し前に出航して佐賀関沖を別府沖のポイントに行きアンカー釣り、船中7人。
既に多くの遊漁船が集まって居た。
アンカーを投入して釣り開始。釣り座は右舷ミヨシの2番目。120号鉛の上かご仕掛けでサビキ仕掛釣り。
底潮が早くて底取りをすると、仕掛けが着底した時には左舷後方に流されてしまう。
コマセが効き始めるまで暫くアタリが無く時間が過ぎた。8時頃から船中でアジが釣れ出し、私にも大きなアジが釣れた。
しかし…左舷の釣り人と仕掛けが何度かオマツリしてしまい、釣果が伸びない。
最後には後ろの人とオマツリした時に、なんとPE4号の道糸を上から切られてしまい仕掛けを作り直したが…既に時合は終わり納竿の時間になってしまった。

ギガアジ　釣　り
	5時過ぎに佐賀関沖 　　　　　馬場の瀬を通過
	ポイントについてアンカーを投入 　仕掛けのセッティングを始めた 　水深50m前後 　満ち潮が早く流れて居た
	釣り始めには潮下の左舷側でオオアジが釣れ始めた 　 　アジのアタリは散発で数が伸びなかった 　私や右舷の釣り人は左舷の釣り人への撒餌役になっ 　て居るので、左舷後方の人はたくさん釣って居た 　終わり頃に大きな白アマダイを釣ったりしていた… 　　　　　　　　　　　　実に悔しい釣りだった
	釣ったアジは生簀に入れて置いた 　納竿後、船長が一匹ずつ生き締め、血抜き、神経締 　めまでやってくれたので、氷水を入れたクーラーボ 　ックスに入れて港に戻り、 　　下船時に水を抜いて持ち帰った 　その晩、刺身で食べたが、身はコリコリして甘く 　実に旨かった

■釣行前日に予約を入れたので、いつもの左舷ミヨシの釣り座を取れなかったのが最大の敗因だった。
■次回は、ノッコミの真鯛五目釣りでリベンジしたい。
■今週はイカ釣り用に、胴付仕掛けとイカメタル仕掛け用スッテなどを追加購入して準備を始めた。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～by Toyoiso～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～