とき:2023/9/2 、大潮
ところ:鶴見沖
ねらい:ケンサキイカ
台風が9号10号11号&12号と連続して発生している。12号は西に向かって移動してくるが数日以内に熱帯低気圧になるとの予報。
台風のウネリが心配だったが上浦の若林船長に様子を聞いたら、「2日は3隻で出船する予定で、ウネリは大してないから大丈夫。一人なら息子の船に乗れるからどうぞ!」とOKを貰ったので、急遽釣行決定。
船長曰く「このところマグロの幼魚の群れが入って居て、中層を回遊しているからイカが底に居て浮いてこない。」
「胴付でやるならオモリは100号を使う様に」と助言してくれた。
夕方4時上浦港到着 船長の息子さんが早く来て船の準備をしていた |
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各船全員揃い、夕方5時出航 | |
9月に入り少し涼しくなってきた | |
四浦半島北端に位置する保戸島 橋を作る計画が持ち上がって居る |
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今回は胴付電動仕掛けだけにした オモリ=100号 |
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ポイントに近づく頃 夕焼けがキレイだった | |
若い人達はイカメタル、オモリグ仕掛け 棚が深いので皆さん大苦戦 若干2枚潮 底潮が走った時にはオマツリ騒ぎ連発だった |
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遠く四国側にはイカ釣り船団の明かりが見える むこうは釣れて居るのだろうか???気になる |
納竿前に大きな月が昇って来た (残念ながら31日のスーパーブルームーンの 満月は雲が広がり見ることが出来なかった) この頃になっても集魚灯に集まってくるのは トビウオの幼魚とカマスだけで、アジやイワシの 群れを見る事は無かった 一度だけ イカの胴体が喰いちぎられて カンナにゲソだけが掛かって上がって来た |
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棚が深いので手返しに時間が掛かった 午後10時を過ぎてから納竿の11時30分の間は 全くアタリが無くなり数が伸びなかった アタリは散発でムラが有り アタリ棚も水深 50m~70mが殆ど ポツリポツリ釣って何とか30杯釣でした |