とき:2022/08/19、小潮
ところ:豊後水道
ねらい:夜焚きのイカ釣り

毎日コロナ新規感染者数が国内各地で記録更新….

お盆休みも終わり、豊後水道のイカ釣りが最盛期を迎えている。
衛藤さんと行こうと思ったが、残念ながら彼の友人と行くというので、土曜日昼前に上浦の神幸丸に電話。
幸い船長の船に右前1番が空いていたので、良いよ!とOKをもらった。

最盛期とあって幸進丸2隻と僚船2隻の合計4隻が全て満員だった。狭い神浦港の駐車場は満杯。

夕方6時に全員揃い出港!山側には雲が掛かっていたが、上空は晴れていた。
微風・ベタなぎで快適に約40分走ってポイントに到着。

シーアンカーを入れて釣り開始。水深は75〜80mと深い。釣り始めは上から30〜40m(仕掛けによって指示棚が違う)。
<楽しい釣りが出来ました>

上浦港
お世話になったのは神幸丸さん
 

夕方5時半過ぎ
 応援の僚船2隻と息子さんの船は先に出て行った
私は船長の船

5時過ぎから釣り客が集まり始めた

私の釣り座はミヨシ右1番

(写真の左手前)
出港前、駐車場は満杯になった
私のタックル3種類

1.イカメタル竿
2.オモリグ竿
3.ウキ釣り竿(エサ巻きスッテ)



始めはイカメタルで棚を探りながらスタート

アタリが出始めてからオモリグも投げて2本竿

最後の2時間はエサ巻きスッテにキビナゴを巻いて
のウキ釣り
浅棚(4〜5m)でほぼ入れ乗り

イカが投入したスッテを追いかけて行くのが見えて
面白い


10時過ぎに一時カナトフグが出てエギをかじられたが
直ぐ居なくなった

少し霧雨が降ったが、直ぐ止んでくれた

左舷5人、右舷5人の10人

電動竿とイカメタル系ライトタックルはほぼ半々

電動竿の人は100パイ超、数ではかなわない
右舷、私のお隣は、電動竿で8本スッテ

2点掛け、3点掛け、時には4点掛けと良く釣っていた

電動竿の人は100パイ超、数ではかなわない





遠くに沖の本流筋を流している船団の明かりが見える
釣れたイカは墨を洗ってから
10パイ単位でジップパックに入れ
クーラーボックスに入れた



サイズは胴長20p〜40pと結構バラツキが有った
死んだイカは白くなるが
生きているイカは赤い斑紋が出ている
クーラーボックスに黒いビニール袋を入れ
袋の中にバラ氷のパックを入れて置き

釣れたイカを10パイ単位でジップパックに入れ、
ビニール袋に入れた



釣果は73杯と大漁でした

最後にバラ氷を入れて持ち帰った

■ 急遽決まった釣りでしたが、三種類の釣りをして遊ぶことが出来たので、数では7本、8本スッテの
 電動竿にはかないませんでしたが、とっても楽しい釣りが出来ました。
■ マイボートで釣っていた衛藤さんも、大漁だったそうで良かった!
■ 帰宅後、道具を片付け、風呂に入って一服してさて寝ようとした時に、突然の雷雨…暫くピカピカ、
 ゴロゴロとうるさかった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜by Toyoiso〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜