とき:2020/02/08-09、大潮
ところ:蒲江、マルバエ
ねらい:モイカ

金曜日夜、大阪の出張から帰った。そして週末は、大潮だ。
天気予報は晴のち曇り、北西のち西北西の風3〜5m。衛藤さんを誘ったのだが、残念ながら用事があり行けないとの返事、一人で行くことになった。

船長に連絡、午後2時に出港するとになった。
佐伯で食料とコマセ、氷を買い、米水津のあじよしでアジを30匹買って午後1時NFC到着。
待合室で遅い昼食を食べながら船長と話をしていたら、生野さん親子が到着。彼らもモイカ釣りだったのでご一緒することになった。

午後2時に出港、マルバエに…生野さんのお父さんが先に3番に渡礁、私は1番に渡礁、息子さんは隣の小さな離れ磯に渡礁した。

<釣行の様子>

余談ですが…
大阪、難波駅ビルでお土産に551の肉まんを購入
(家内の注文です)

*評判が高く売り場にはいつも長い行列が出来ている
ANAの大分⇔大阪伊丹間は、いまだにプロペラ機を
運航しているのです

*機内は狭く、天井は低い、エンジン音がウルサイ
蒲江、マルバエでモイカ釣り
同行した生野さん親子

*名人の父親に鍛えられた息子さんは、とても研究熱心な青年です
 イカ釣りは最近始めたそうだが、お二人ともしっかり釣果を上げている
渡礁してすぐにフカセ竿とモイカ竿をセッティング
*隣の離れ磯に渡礁した息子さんも準備中

夕まず目まで少量のコマセにてフカセでクロ釣りをしたが
潮が流れず苦戦、エサ盗りにサシエサがかじられる…

初めに釣れたのは赤ブダイ
棚を深くし残りのコマセを全部集中して打ち込み
…遂にクロ35pを一匹ゲット


*クロ釣りの反省
  @コマセが少なかった
  A仕掛けが太過ぎた
  B釣るポイントが違った
日没後まもなく大きい月が昇って来た

*日中は風が強く吹いていたが、夜になって少し弱くなり
 遠投が出来る様になって釣り易くなった

下げ潮になり右流れ
私の初ヒットは残念ながらフックオフした
その直後、近くを流していた息子さんが1パイ目をゲット…私がバラシた奴かも?


*釣ったら直ぐに急所を〆て、
     白くなってからカンナを外します

その後、2時間の間に4ハイゲット…すべてキロオーバー

しかし、9時過ぎからは潮がたるみ、ピタリとアタリが無くなった
夜中の潮止まりまで長い時間潮が行かず…
結果、仕掛けが落ち着く範囲でウツボの攻撃が続き、仕掛けを5個も盗られ、
しかも根に持っていかれたときにウキを1個ロストしてしまった

満ち潮が左に流れ始めたら、一時は流れ藻が仕掛けに絡み釣りづらかったが、
午前2時頃からポツリ、ポツリと釣れ始めた。なぜか型が小さくなってしまった
*食べるには柔らかくて甘い400~500g

4時頃から急に雲が広がり、小雨が降り出した…天気予報が外れた

尚、隣の息子さんは泳がせの後、エギングで6パイも釣っていた
*今回は右手の方がヒット回数が多かった

6時頃、栄福丸が釣り客を乗せて回収に来たので、予定より早く沖上がりとなった
憎っくきウツボである

ここ数年ウツボの被害で釣果を悪くしている
今回はキロオーバーが揃った

◇ 今回の釣行で、仕掛けとポイントの見極め方に関して、反省点と新たに分かったことがあり収穫だった。次回に生かそう。
  雨に打たれたので、風邪を引いてしまった(´;ω;`)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜by Toyoiso〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜