とき:2025/11/7、大潮
ところ:佐賀関・地磯
ねらい:モイカ

先週の蒲江のマルバエ釣行の後、なんと衛藤さん、板井さんと一緒にモイカ釣りができることになった。
昼過ぎ佐賀関に行って餌にするアジ釣りをしたのだが、、、ひとツッパリから27㎝の良型が入れ食いで釣れた。
25㎝以上は生き締め血抜きしてクーラーに保存してお土産にした。
エアーポンプのクーラーには元気の良いアジが30匹確保出来たので、衛藤さんが待っている地磯に移動した。
合流して間もなく板井さんが到着したので、道具を釣り座に運んだ。切れ目がある離れ磯に道具を運ぶのに苦労した。
生憎この日は北北東のやや強い風が吹き、磯周りがざわついていた。
私は風裏の釣り座で夕間詰に数杯釣っていたが、衛藤さん達は外向きの水道の流れを流して300~600gのモイカを数杯づつ釣ってから、潮位が高くなって来たので風裏に移動してきた。
大きな月が昇って来たが、9時過ぎには波が高く晒が出来て海がざわつきモイカのアタリが無くなってしまったので、磯替わりすることにした。
各自で空いている好きな地磯に行って暫く釣って帰ることにした。
私はスロープに行って700g程のモイカを一杯釣って夜中に帰った。

日没直後に板井さんも到着して

釣り座に道具を運んだ
磯の上、平らな場所は少なく足場が悪い

大きな月が昇ってきた
表で釣っていた衛藤さんが風裏に移動してきた

後から板井さんもやってきて三人で並んで釣った
のだったが、、、
ワンドンの水深の浅い方はアタリが出なくなってしまった


期待とは裏腹で、月が照り込んだのだが、ウネリでヤバイ釣行になってしまった。
■今年のモイカ釣りは始まったばかり、年明けの2月まで遊ぼう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~by Toyoiso~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~