とき:2024/011/17、若潮
ところ:佐賀関・地磯
ねらい:モイカ

衛藤さんの都合がついたので又佐賀関の地磯に行って来ました。
急に秋らしくなったと思ったら急に寒気が降りて、紅葉が進み寒くなって来た。
天気予報では、日中は晴れたり曇ったり、一時小雨で南南西の風やや強し

最近アジ売り場のアジは大き過ぎてモイカ釣りには使えないので、夜明け前に行って先ずは先ずは港に行ってアジを釣った。
日の出前に入れ喰になり50匹ほどブクブク・クーラーボックスに入れて、いつもの地磯に行って衛藤さんの到着を待った。

待っている間に周辺でエギを振って見たが…全く反応が無かった。
午後二時過ぎ、衛藤さんがアジを釣ってから到着。

釣り座の右手から強い風が吹き続けているので、夕マズ目まで休憩。

日没後に風が弱まって来たので釣り開始。

二人で広範囲に仕掛けを投入してみるものの、潮の流れが悪く全くアタリが無いまま満潮の潮止まり。
下げ潮になっても潮の流れはユックリで、アジの泳ぎも良くない。

7時頃になって衛藤さんが最初の1杯(400g)を釣った。
暫くして衛藤さんが更に300gと500gを釣った。

その後私にも1杯(400g)が釣れた、直後衛藤さんが300gを釣った。
午後9時、衛藤さんはもう十分釣ったと言って先に帰った。

一人残って釣って何とか2杯目(600g)が釣れたので納竿とした。

潮通しが悪い為がモイカの回遊数が少なかった様だ。
   アジはタップリ釣れた
 ユックリ昼食をとりながら休み
午後3時にセッティング完了

エギングを試みるが…ダメ(笑)

この時間は未だ風は弱く吹いていた
 衛藤さんが到着してセッティングを始めた
風が冷たいので早々に防寒着を着込んだ
厚い雨雲が通過した直後、北の空に虹が出来始め、やがてアーチ形になった!
虹は数分で消えてしまった


 辛抱溜まらず衛藤さんが仕掛けを投入して見たが、南南西の風が右手から強く吹き始めたので日没を待った
   何とか2杯釣ったのでボーズを免れた

 残ったアジもお土産にして持ち帰った
  ■ 厳しい釣りだった二人とも釣果には恵まれたが、矢張り潮周りが悪い日は厳しいですね。
 ■ 次回また良い潮周り、月の大きい日にリベンジしたい。
   年末には一度NTCに行く予定です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~by Toyoiso~~~~~~~~~~~~~