とき:2021/12/11-12、小潮
ところ:蒲江、地磯
ねらい:モイカ

前回は佐賀関の崖下に行って、荷物運びと強風で苦労した釣行だった。
今回は蒲江、蒲江と言えばNTCだ。久寿米木船長と事前に打ち合わせをして、モイカ釣りに行きました。
メッチャ忙しかった1週間のご褒美のリフレッシュ釣行。

午後2時半 回収便で出発
渡礁する時、
船長から
『ウネリが大きいからバカ波で流され
 ないよう十分注意するように』と
 警告を受けた



ウネリの波は波長が長く潮位差が大きいから
サラシが伸びていた
セッティングを済ませて生きアジを付け、
仕掛けを投入
     風は無く穏やかな天気だ

暫くすると正面にイカ釣り船が来てアンカーを打ち集魚灯を点灯した

沖黒の周辺にも4隻が明かりを点けて居る

暗くなったらあれがヤバイ(# ゚Д゚)
夕マズ目の磯

毎回この風景に癒されるのであるが…

ゴゴー、ザブーン、ザザーと波音が
とうるさい
暗くなった頃が潮止まり…とは言え
ウネリは有るが肝心の潮が流れない!

投入したアジが泳ぎ回ったり、潜ったり
しないとイカは釣れないのだ

下げ潮の時間になってやっと1パイ、
キロオーバーが釣れた!

暫くして8時頃にもう1パイ釣れたのだが…
その後は何処に投入しても、棚を変えても
全くモイカの反応が無くなってしまった


(ブレ写真になってしまった(´;ω;`))
真正面に居るイカ釣り船の集魚灯が眩しい

多分モイカはあの明かりに集まった小魚を
食べに行っちゃったらしい
イカ釣り船は深夜0時まで居たのだ

半月が出ていたが…山陰に沈んで行くの
が早かったので後は闇夜

 夜中、流れ星をたくさん見ることが出来た
 多分オリオン座流星群の走りだ
休み休み夜通し仕掛けを投入し続けたが
追加は無く朝になってしまった
結果、キロオーバー2杯だけ、この時期としては
良いサイズなのだが…数は最低でした

■ 久し振りに一人釣行を決行して遊んできたが、今回は状況が悪かったので、苦戦させられた。
■ 前日、私の渡礁した地磯よりもっと奥の崖下の磯に上がってクロ釣りをした人達は、何とクロをクーラー
  に入
りきれない程たくさん釣っていたそうです。
■ 次週は満月になるので、リベンジする予定です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜by Toyoiso〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜