とき:2021/12/18-19、大潮
ところ:蒲江の地磯
ねらい:モイカ(アオリイカ)

先週の一人釣行では、まさかの2杯と大苦戦に終わったので、リベンジ釣行になった。
今回は例年通り正月前の満月ねらい、以前から衛藤さんと計画していた釣行だった。

さて、週末の天候予報では強い寒気が南下して、全国的に大荒れとなり、日本海側では広い範囲で風雪、北部九州でも積雪になる…大丈夫か?釣行出来るのか?と天候が心配だった。

土曜日の朝、出掛ける前に久寿米木船長に海況を聞いたら、『こちらは風裏で大丈夫!磯には昨夜から上げているから、回収便に間に合うように来てくれ』と言われ驚き、嬉しかった。衛藤さんの愛車で10時過ぎに出発して西の浦へ…。

道具を積み込み船長を待つ間
ホットコーヒーを飲んで気合を入れる

日中でも気温が上がらず寒い
しっかり防寒着を着た
私も寒さ対策バッチリ!


午後2時半に出発した
1番瀬には別府の生野さんが上がっていたので
私たちは隣の2番に渡礁した

チョット狭くて、足場が悪く、移動が危険だが、
以前に上がった事がある
(下げ潮で良く釣れた)

泳がせ釣り仕掛けのセッティングを済ませ、
一休みしてから早々と仕掛けを投入

風は北西だが、回り込みの風がやや強く吹いた
日没と同時に大きな月が昇って来た

最初に衛藤さんがモイカを釣り
        モイカ釣りの幕が上がった

右側に移動して釣っていた衛藤さんがモイカと
違う強い引きで走る魚をヒットさせた!

  そいつは…なんと、ヒラスズキだった!

彼が同じポイントに仕掛けを投入して居たら…
何と又ヒラスズキをヒットした…だが…
私がタモで掬い損なって、バラシてしまった…
             ゴメン(´;ω;`)

その後ヒット棚は浅くなり、キロオーバーの良
型が混じって釣れるようになったが、かなり遠投
する必要が有ったので、遠投ウキに変えて釣った
写真は私が釣ったこの日最大のモイカ
(〆て透明に)

目標の10パイを達成してからは
  夜中にはオガライトを
    焚いて、休憩しながら続けたが…、

満ち潮に変わり
雲が出てきて月が雲間に隠れだしてからは、
アタリが遠のき釣れるサイズが小さくなった
日曜の朝

 船長が入れ替わりの客を乗せて回収に来た

■ 今回は釣り友の衛藤さんとモイカ釣りが出来た、それに加えて前回のリベンジが出来たので大満足だった。
■ 今週末はクリスマス☆彡デスね。年末・年始…今年はどんな年越しにしようかな?…闇夜の大潮、悩む。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜by Toyoiso〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜