とき:2018/09/16-17、小潮
ところ:西野浦_NFC_引き船
ねらい:真鯛&イサキ

大型台風22号がフィリピン北部から中国へ抜けて行った。
夏場は暑いし台風が相次いで通過したので、全く沖磯には上がって居ない。

さて、9月最初の3連休だ。幸い特別な用事も無かったので、またぞろNFCに行って遊んで来た。
9月16日(土)、未明にNFC到着。休憩室で仕掛けを作り、夜明けを待った。

久し振りにダゴチン先生にお会いした。五時半に出漁!無風、ベタ凪ぎ状態。湾内全体に濃霧が立ち込めていたので、視界は20メートル程しかない。
見回しても仙崎半島の上部しか見えない。釣りセンター丸にはレーダーが付いていないので、私のスマホのナビを船長に見せながら、点在する大小の筏にぶつからない様に慎重にスローで航行して、何とか抜けて行ったら霧が晴れて視界が広がって来た。
*釣果は下記の画像と合わせて見てください。

実は船長の計らいで、そのままNFCで車中泊して翌日も引き船で遊ぶことになった。
*二日間の様子は下記の如くです。大漁では無かったですが、多彩な美味しい魚が釣れました。

9月16日(日)
濃霧の西浦湾から入津湾に出たら朝陽が眩しかった
午前中は満ち潮なので西向き
畑野浦側を眺めながらの釣り
台風が来るたびに筏を西浦湾内に避難移動した為
筏の数が減ってしまい、満ち込みでの釣果がガタ落ち
ゼンゴがズーット回遊していたので、餌が持たない

最近良く釣れているキジハタをゲットした
乗り合わせた
   ベテラン釣り師も午前中は苦戦を強いられていた
昼過ぎにやっと下げ潮に変わり、東向きに
               釣り座を変えた

向こうにダゴチン先生の船が見える
午後1時半を過ぎた頃から待望のヒットで竿を曲げる
午後3時の沖上がりまでの短時間にヒットが続き
イサキ、チダイ、ヒラアジ、ブリ、カツオ、ハタと多彩な釣果

ジャンボイサキは
    船長に教わった神経絞めをしてビビット絞めた
9月17日(月)
釣りバカ釣行二日目の引き船
今朝は北東の風が有り霧は無く
心地良い朝の出港となった
やはり午前中は満ち込みの潮がゆっくり流れている

向こうにもう一隻の引き船、一人でフカセ釣り
前と後ろに竿を2本出して釣って居た
若干風が強く吹き、さざ波と小さなウネリがあった

午前中はやはりゼンゴの猛攻に苦戦が続き
昼過ぎの下げ潮になってからポツリポツリとヒットが
出始めた
釣果、
イサキ、真鯛、カツオ

リリースしたゼンゴは50匹以上でした

■ 今回は、年甲斐もなく2日も引き船で遊んじゃった。ヤッパ釣りバカだね!
■ 蒲江の海は期待を裏切らない。潮が悪くても楽しんで釣らせてくれて、毎回何らかのお土産を確保できる。
■ それもこれも西ノ浦釣りセンターが有るからだ。船長、いつも有難うございます。健康で長生きして下さいネ〜〜〜!!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜by Toyosio〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜