とき:2019/5/3-4、大潮(闇夜)
ところ:西野浦釣りセンター(NFC)
ねらい:真鯛、チヌ、アジ・・・
● 3日、夕マズ目からの釣りを狙って昼過ぎゆっくり出発、午後4時半頃NFC到着。
*連休になってからズーット連泊しているT先生が竿出ししていた。
*先端に釣り座を作り、セッティングを始めた。暫くして、X氏が到着してセッティングを始めた。
釣り始めて直ぐに感じたのは、潮の流れが悪い。風が止んで湖状態。
*そして、厄介だったのは…コマセに反応して泳ぎ回って居る60センチクラスのボラの群れだった。
ボラを交わしながらの釣りはそれなりにスリルが有って面白い。
*ボラは掛けた途端に走る、重量感が有る、竿が大きく曲がり、ドラッグを鳴らして突っ走る…
強烈な引きを交わし、奴を操り、そして浮かせてタモ入れ。デカボラと遊んでいると、
大真鯛との対峙を想定した練習になる。
・T先生も・・・大ボラを釣って居た
*私は一晩に8匹もデカボラを釣ってしまったが、その間に中型アジを10匹程釣ったのでキープ。
〜〜〜闇夜なので9時半頃休憩して就寝〜〜〜
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● 翌朝、日の出前の暗い中、電気ウキを点灯して真鯛狙いで釣り再開。
夜露が降りてクーラーや道具箱はビッショリ。
*日の出前に釣れたのは…中アジが5匹だけで、大物のアタリは無かった。
*日が昇ってから宮崎のI氏が一人でやって来た。
*日差しが強い。日傘を差しての釣り。
・・・椅子に腰掛け、日傘を差して釣りが出来る…これだから楽チンで良いね。
*日が昇ってからは…ボラのお出ましで、又してもボラ退治再開だ!?
デカボラは産卵を済ませて居てスマートたが、食欲旺盛でしかも馬力がある。
夕方迄に5匹釣ってしまった。その間にハリとハリスを3回交換。
*湾内の掛り釣りでは、30〜35センチクラスのアジが良く釣れていた。
*夕方の時合い前に船長と夕食を食べてから、夕マズ目の満ち込から釣り再開。
この時合がもっとも釣果が上がるので、底棚を取り直してから釣りに集中した。
*先ずヒットしたのは25センチのキス、手の平サイズの真鯛(チャリコ)。その後サンバソウ、メバルが釣れて…
最後になんとかチヌ、46センチを釣って締め括った。
*もう一日遊んで行くと言うT先生に別れを告げて帰路に就いた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜by Toyoiso〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜