とき:2020/10/18-19、大潮
ところ:西野浦・釣センター、筏
ねらい:真鯛他
「秋晴れの 冷風吹き抜く 水面かな」(駄句・とよいそ)
金曜日に深夜作業を終えて、土曜の未明に帰宅。仮眠してから家族で仏事を済ませ、休憩してから午後3時…行くぞー!って釣り具を愛車に積み込み蒲江にGO!
西の浦に着いたのは夕方5時、久し振りにT先生とお会いして、頼まれていたお菓子をお渡してから釣り開始。前筏は誰も居なかったので、二人だけでした。
夕マズ目の時合だが、魚の気配が無かった((´;ω;`))
日没、満潮、潮止まり…水潮の為か、水温低下の影響か???
電気ウキにて下げ潮の時合に期待したが…ヒトツッパリのゼンゴだけ…
闇夜なので真鯛の期待も薄いので、8時過ぎに休憩して、夕食を食べようと休憩室に行ったら、引船のお客様が3人談笑中だった。ご一緒することにした。
今は北九州在住だが、親子のお二人は国東市のご出身で、釣センターは30年来の常連さんだったので、夕飯を食べながら釣り談議に話が弾んだ。
眠くなり11時に仮眠zzz…、
翌朝4時過ぎ、釣り客の音に目が覚めた。釣り客が次々にやって来ては前筏に道具を運び始めた。船着き場を見ると、キャップライトがピカピカ、電気ウキが飛んでいく…なんと…いつの間にか二人が、私の釣り座の両側で釣りをしていた。
問題なのは…キャップライトを点灯したままで動き回っているから、ピカピカと辺りかまわず海面にも照らしてワイワイと釣りをしているではないか! 怒り心頭! なれど…叱る訳にも行かず、ぐっとこらえて、湯を沸かしてカップ麺とコーヒーで体を温め、一服してから釣り座に入った。
夕方、未だ明るい内にセッティング完了 北西の風が冷たい 水温が暖かく感じられた |
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日曜日の朝 | |
夜が明けて、朝の時合の満ち込み 朝焼け、水面の赤い色が鮮やかで眩しい |
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前筏の先端には10人が竿出し 賑やかに釣りを楽しんで居る |
■ 朝間詰にデカ真鯛の一発を期待したのだが、アジ子(ゼンゴ)、木っ端グレ、ハタの幼魚、サバ。全てリリースして8時過ぎに納竿して早上がりした。今回もクーラーは空っぽだが、リフレッシュは出来た。
■ 引船では真鯛と石鯛が釣れているのでお客が多く、日曜日は4隻が出て行った。
■ 次回は、私も引船で遊ぼうかな?。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜by Toyoiso〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜