とき:2021/05/09、中潮
ところ:NTC,前筏
ねらい:マダイなど

土曜日は朝から忙しく、夕方になってから「さーて、釣りに行けるかな?」で天気予報を調べたら、日曜日は快晴、北寄りの風2~3mだったので、釣行決定!

夜中に最低限の道具を車に積み込んで出発。夜中2時にNTC着。道具を筏に運んでから仮眠zzz.
朝5時に目を覚ましたらもう明るくなっていた。
チョット寝過ぎた。朝マズ目のマダイを釣るチャンスを逃してしまった。

気持ちの良い朝だ。前筏の先端には若いご夫婦が釣りの支度を始めていた。

夜明けが早くなった

準備を済ませ釣り開始



筏の先端で若いご夫婦が釣りを初めていた

何か魚が釣れる度に歓声を上げ、良い雰囲気だ





(帰り掛け、私の所に挨拶にきた、
 なんと1年ぶりの再会になるSさんだった)
朝方は風がほとんど無く、とても穏やかな海だった
最初に釣れたのは25pもあるキスだった



コマセを打ち込んで手返しを続けて居たら…
ウキがゆーっくり沈んで行った
しっかりフッキングして釣れたのは腹パンのチヌ


(キスとチヌは船長に)
7時頃には引船のお客さんが揃い

出て行った
陽が昇り気温が上がり始めたが正面から
北東の風が吹いて気持ち良い



日中は小魚の群れが回遊し

その下で25〜30pのクロの群れがコマセを拾っていた

ハリスと針をクロ釣り用に変えて釣ったが
持ち帰る気が無いので釣ってはリリースして遊んだ

コマセを打ってクロの捕食行動を観察している時…
クロの群れの手前、水深3m位のところを70〜80pの
大きなマダイがユックリ横切って行った

そのマダイを見て思ったのは、捕食スイッチが入って
いない時はベイトにもコマセにも全く反応しないのだ、
と言う事だ

魚が散歩をしている状態みたいだ
日中は日差しが強いので

   日傘をイスにセット
太陽が山に掛かってからがいよいよ夕間詰の時合

6時過ぎ、朝釣れた位のサイズのチヌが又釣れた
電気ウキを点灯してマダイを狙ったが、全く気配
が無く サシエが残り始めた

7時過ぎ、待っていたアジが釣れ始めた
フカセ釣りだから、1匹づつ釣るのが楽しい

コマセをしっかり打ち群れを足止めしたので
25〜30pのアジが入れ喰いで釣れた

20匹程釣ったところでアジが居なくなってしまった
ので納竿とした
帰り道、
 佐伯ICに向かっていたら…
 消防署前の交差点で交通事故現場に遭遇

直進車と右折車の衝突事故のようだ
 救急隊員が怪我人の手当をしていた

■日曜日だったが、ヤッパリ釣りバカだね…釣りに行きたくなったら衝動を止められない。
■緊急事態宣言が出ている最中だが、釣り好きさん達は他県からやってくる。
■5月11日、九州南部が早くも梅雨入りした。九州北部も間も無く梅雨入りしそうだ。
 これからは雨の日が多くなるので、釣行も厳しくなる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜by Toyoiso〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜