とき:2020/4/18-19,若潮〜
ところ:西の浦釣りセンター
ねらい:真鯛など


<゜)))彡 毎日見聞きするコロナ報道と地域社会で起こって居るコロナ対策関係による変化が、ストレスとなり週末になると無性に海が恋しくなる(^^♪
それを「釣りバカ症候群」と言うのです、わっはっはっは!

18日は朝から強風が吹いていたので、こんな日に釣りに行く人は少ないだろう?と自分のおバカさんを棚に上げて釣り支度をする釣りバカさん。
釣れるのは夕マズ目からだと考え、自宅で昼食を食べてからゆっくり出発。
NTC到着は午後4時少し前だったが、なんと立川さんと池田さんが竿を出していた。
彼らも私と同じ釣りバカさんだ。失礼!m(__)m

潮が若潮なので、干満差は小さく、潮周りは最悪だ。
今回は何かが釣れれば御の字?と自分に言い聞かせて、久し振りに池田さんと並んで釣り座に入り竿を出した。

その池田さんだが、向かい風、それも強風が吹いていたのに早朝から釣り始めたそうだ。
聞けば、昼過ぎにとても歯が立たない大物を掛けたが、まったく対応できないデカ真鯛で、大バラシをやってしまったそうだ。

と言うことで、大真鯛は暫くここには来ないだろうと思いながら、竿を出し、コマセを打ち込み、何が喰ってくるか…無心になって釣りを楽しむ。

18日(土) 
陽が傾き始めた午後4時半から竿出し



正面から強く吹いていた風が弱くなり始めた

風は冷たく防寒着が必要だった
早朝から頑張っている池田さん

彼は昼過ぎに大きいのを続けて掛けた…
1匹目は途中まで浮かせて来たがハリ外れ…
 2匹目は一気に走られ太刀打ちできず…
  3匹目はチモトから噛み切られた…

「バラした魚は大きかった」を演じてしまった
ので、悔しがっていた
立川先生、アタリが無いと言いながらも

竿を変えたり、サシエサを変えたりして

黙々と自分の世界にしたっている
前から吹き付ける北風で、海面がざわついている  

陽が沈むまでアタリが無く辛抱のポイント作り

残照の中、やっとエサ盗りが出てきた…
そしてウキが走り…30センチの真鯛をゲット  

暗くなって夕凪になり、山風に変わった頃から
やっと25センチ前後のアジが釣れ始めた
しかし…釣れる数が少ない

池田さんが先に帰って行った
 *お疲れさまでした。
    次回リベンジしてくださいね!

月が無いと魚の活性が悪い
   デカバン真鯛…まったく気配なし!

8時過ぎ、アタリが無くなり休憩
19日(日)
翌朝、気持ちの良い夜明け、冷え込んだ
朝陽が眩しい

夜明けから長い筏に2組、4人が竿出しを始めた



ここは全くコロナとも三密とも無縁、
        ピースフルな世界だ
先端で釣っていた人が大チヌを釣り上げた


底潮が動かず、魚の回遊、活性が悪い

大きなボラを1匹釣り、リリース



最後に良型のキスを3匹釣って納竿とした

■ 釣りとは自然の中に身を置き、魚と対峙するゲーム性の高い遊びですね。今回は自宅用に真鯛とキスを持ち帰った。
■ 先週来、6〜8キロサイズのブリが定置網で大量に獲れたそうだ。しかし、コロナの影響で魚が売れないから値が下がり、天然ものブリ1本が千円台。
  *漁師や養殖業者もコロナ被害で経営状態は一層深刻になっている。
■ さて、次回は久し振りに引船で真鯛、平アジ、イサキなどを狙ってみたい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜by Toyoiso〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜