とき:2021/8/28、中潮
ところ:豊後水道、鶴見沖
ねらい:ヤリイカ

今シーズンのイカ釣りは8月14日の豪雨に始まり、その後はフグの猛攻に泣かされるなど、良い思いをしていない。
と言うことでリベンジに燃えて今週もイカ釣りに挑戦してきました。

さて、どうだったでしょうか?

天気が続き、残暑が戻って来た。

先週の惨敗が悔しくて、又もや夜焚のイカ釣りに来てしまった。





行掛け、
 久し振りに「まつき釣具・光吉店」に寄って、
 イカメタルのスッテと氷を
 追加購入し、スーパで食料を購入してから上浦港に
 午後4時過ぎ到着、メッチャ早かった
午後5時を過ぎた頃から釣り客が到着

今回は大分の仕事仲間8人組にご一緒させて頂いた

出船迄の束の間、船上では早くもビヤガーデンのような宴会が
始まった
定刻の17時30分出港

綺麗な夕日が見送ってくれた






豊後水道に出ると大型船が太平洋に向かって出て行く
海は穏やか、
  ポイントまで心地良い風を受けながら快適な航行
<実釣の様子>

干潮から満ち潮に変わる夕間詰からの釣りが始まった


私はイカメタル仕掛けだけで釣った


釣り開始時は上から30〜40mの水深から

釣り開始早々に1パイ中イカを釣ったのだが…その後は
仕掛けをフグがエギをかじる魚信が伝わる
直ぐに棚を変えてフグを交わすので、狙い撃ちが出来ない
更に、群れが小さいのかヒットが続かない

ヒット棚は広く上は10m、下は40mで群れが散らばっている

フグが多く、イカよりもフグの方が多いのではないか?

釣り始めて2時間を過ぎた頃からは、集魚灯に誘われて
フグの群れと1m以上のシーラの群れが海面近くを回遊し
続けている

イカを釣って巻き上げている途中で左の写真の様に
イカがかじられるか、イカを盗られてしまう

新しいメタルスッテとエギを2度盗られ、最後はシーラが掛かり
海面迄浮かせたときにPEラインから飛ばされてしまった

船上で仕掛けを作り直す

他のお客さんもフグと太刀魚に仕掛けを切られたり、イカを
盗られたりして苦戦していた

100パイ超えに燃えたリベンジ釣行だったが…
今回も苦戦でした

全体に小振りのイカが多く、何とか34杯を釣ることが出来た

■ 豊後水道はフグの異常発生に悩まされるイカ釣りが続いています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜by Toyoiso〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜